- 医師数、助産師数を教えてください
当院の助産師は現在常勤・非常勤合わせて14名で常時院内に2名、勤務しています。産科常勤医師は院長と大木医師の2名です。緊急時・手術時または夜間・祝日の診療・分娩も含め、2人の医師と2人の助産師が皆様の快適さ、安全性をすべての面でサポートします。小児科は現在のところ、神戸大学病院から週2回、新生児専門医に来てもらっています。
- 母児同室ですか?
当院は母乳育児を推薦しているため母児同室を行っています。当院ではテンピュール以上の寝心地といわれているパラマウント社製の電動ベッドを導入しており、お母さんと赤ちゃんが同じベッドで休んでいただけます。
- どんな分娩ができますか?
当院ではそれぞれの産婦さんに合わせた分娩方法で分娩していただきたいと考えています。分娩方法としていろいろな名前がつけられ、さまざまな情報が溢れていますが、安全で快適に感じられる方法を見つけだしてお産をしていただくのがベストだと考えています。そういう意味ではあえて言えば、フリースタイル分娩をお勧めします。
お産の間中ずっと分娩台に仰向けに寝ていることは苦痛で、分娩進行を遅らせることもあります。
当院は二つの分娩室(LDRと通常タイプの分娩室)を用意しています。
分娩室では楽な姿勢(立ったり・歩いたり・座ったり・寝たり)で過ごし自由に動き回ることが大切です。
分娩の最後の姿勢も仰向けに拘らずにお産をしてゆきます。- 計画分娩、無痛分娩はできますか?
計画分娩、無痛分娩については技術的には院長が産科麻酔などの研修を受けているので可能ではありますが、自然陣痛とは必要なときに必要なだけ起こるものであり、お母さん、赤ちゃん両方にとって一番バランスの良いものであるという考えに基づいて現在は行っておりません。
- お産のときの呼吸法は?
特別なやり方ではなく、産婦さんが楽な呼吸法をしていきます。
一般的には事前に練習が必要な呼吸法でラマーズ法やソフロロジー法がありますが、当院ではお母さんがリラックスして赤ちゃんのペースに合わせて呼吸することによりお産がスムーズに進むと考えています。
助産師が陣痛の間も常に付き添っているため、不安なく呼吸法も自然にできるようになります。- カンガルーケアをしていますか?
生まれてすぐ臍帯を切る前にお母さんの胸に肌と肌を合わせて直接抱っこしていただきます。
生まれてすぐに激しく泣いた赤ちゃんも、安心して直ちに泣き止み、しばらくするとおっぱいをさがし始めます。本当に幸せな時間です。少なくとも2時間はこのままで過ごします。



