24時間付きっきり。
助産師による最大限のケア
大きな病院のように「ナースコールを押すまで来ない」ということはありません。助産師が24時間付きっきりでお側に寄り添い、的確なマッサージと温罨法、呼吸法のリードで、痛みを最小限に抑え、産む力を最大限に引き出します。
痛みが怖い。無痛分娩も気になる。
でも、自然に産みたい気持ちもある。
自分に合ったお産を、
一緒に考えてみませんか。
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大切にしたいことは、一人ひとり違います。
「痛みに耐えられるかな」
「無痛も気になる」
「母子の負担を少なくしたい」
迷っている今だからこそ、
まずはそれぞれのお産を
知ることから始めましょう。
自然に始まる陣痛を活かしながら、赤ちゃんが産道を通って生まれる方法です。
陣痛に耐え子宮口が開くのを待つ「第1期」、陣痛に合わせていきみ赤ちゃんを迎える「第2期」、
最後に胎盤を出す「第3期」へと進みます。
お産の痛み(陣痛)は、子宮を縮めて赤ちゃんを押し出すために発生するエネルギーで、
母子で力を合わせるためのサインです。
出産後は約2時間分娩台で安静にし、母体の回復を確認します。

赤ちゃんが下りてきて、不規則な陣痛が始まる。

陣痛が規則的になり、赤ちゃんは回旋。子宮口が拡大し始める。

陣痛の間隔が短く、痛みは最も強くなる。赤ちゃんが娩出されると消える。

後陣痛が起こり、胎盤が娩出される。子宮の復古が始まる。
普通分娩における強い痛みや恐怖による母体への負担を軽減する選択肢として
考えられたのが「無痛分娩」です。
| 自然の力を活かす 普通分娩 |
痛みを抑え安静に臨む 無痛分娩 |
|
|---|---|---|
| 痛みのケア | 助産師の技術(マッサージ・呼吸法)で緩和 | 麻酔薬を用いて緩和 |
| お産の進み方 | 赤ちゃんとママのペースに合わせる | 計画出産・陣痛促進剤の併用が主流 |
| 出産費用 | 基本的な出産費用のみ | 追加費用(約10万〜20万円)が必要 |
| 産後の回復 | 麻酔の影響がなく、 出産直後からスムーズに動けることが多い |
体力消耗が少ないが、麻酔の引きを待つ |
| 麻酔の影響 | 麻酔による副作用や合併症のリスクがない | 陣痛が弱まりやすく、分娩時間が長引いたり、 吸引・鉗子分娩になる確率が上がったりする。 麻酔の副作用(足のしびれ、低血圧、頭痛など)のリスクがある |
| こんな方に | 我が家のようにリラックスして産みたい 家族みんなで誕生を迎えたい |
出産の恐怖心が強い 計画的に出産日を決めたい |
初めてのお産はもちろん、経産婦さんであっても、
出産の痛みに不安を感じるのは特別なことではありません。誰もが抱く当たり前の感情です。
「無痛分娩にした方がいいのかな……でも、できるなら自然に産んでみたい気もする」
そんな風に心が揺れるのは、あなたがそれだけ真剣にお産と向き合っている証拠。
私たちは、どちらの選択も尊重したいと考えています。
自然に産むための
サポート体制を備えています
痛みのある時間を、
一人にしません
大きな病院のように「ナースコールを押すまで来ない」ということはありません。助産師が24時間付きっきりでお側に寄り添い、的確なマッサージと温罨法、呼吸法のリードで、痛みを最小限に抑え、産む力を最大限に引き出します。
当院には、無機質な陣痛室はありません。陣痛の始まりから出産まで、ソファのある洋室や和室を備えた分娩室で助産師と一緒に過ごします。
広くて疲れにくいLDRベッドが分娩をサポートします。
「上の子をどこに預けよう……」という心配は不要です。旦那様はもちろん、上のお子さまも一緒に、我が家のようにリラックスして新しい家族の誕生を迎えられます。
お産の本番だけではありません。妊娠中から助産師がマンツーマンで対話し、あなたの心と身体、そして理想のバースプラン(お産の計画)を一緒に考えます。
妊婦健診 →
退院したあとも、育児について迷うことはたくさんあります。倉智産婦人科では、助産師による育児・母乳相談を退院後から卒乳まで行っています。また、ベビーマッサージや1歳お誕生日会など、ママと赤ちゃんが一緒に交流できる機会も設けています。
産後のアフターケア →
お産のこと、痛みのこと、分娩方法のこと。
気になることを、当院の助産師に聞いてみました。
まだ気持ちが決まっていなくても大丈夫です。
あなたの思いや不安を聞かせてください。
初めてのお産は、どんな痛みなのか想像がつかず、不安になりますよね。「一人で耐えなければ」と思わなくて大丈夫です。
私たちは、ただそばで見守っているだけではありません。腰をさする、身体を温める、一緒に呼吸を整える。赤ちゃんの頭や身体の向きも考えながら、少しでも楽に過ごせる姿勢を探します。痛みの感じ方は人それぞれだからこそ、産婦さんの様子や言葉を頼りに、そのときに合うケアを考えていきます。
そして、お手伝いは陣痛が始まってからではありません。妊婦健診での保健指導を通して、不安を聞き、身体づくりやお産に向けた準備を一緒に進めます。妊娠中から、私たちを頼ってくださいね。
当院では、基本的に一人の産婦さんに一人の助産師が付き添います。長い陣痛の時間には、心細くなったり、気持ちが折れそうになったりすることもあると思います。そんなときこそ、そばで力になりたいと思っています。
呼吸を合わせたり、楽な姿勢を一緒に探したり、お産の進み具合をお伝えしたり。「どうしたら少しでも楽に過ごせるだろう」と考えながら、お母さんと赤ちゃんを支えます。
お産が重なったときや、必要な業務のために短時間そばを離れることもありますが、その間は担当の助産師に連絡を取ることができます。つらいときは遠慮なく呼んでください。一人で頑張らなくて大丈夫です。
陣痛中は、座る、横になる、四つん這いになるなど、楽だと感じる姿勢で過ごしていただけます。クッションやバランスボールを使うこともあります。「この姿勢が楽」「少し動いてみたい」といった感覚を助産師へ聞かせてください。
同じ方でも、お産が進むにつれて楽に感じる姿勢は変わります。私たちは、お母さんの過ごしやすさに加え、赤ちゃんの向きやお産の進み具合も見ながら姿勢をご提案します。どう動けばよいかわからないときは、一緒にやってみましょう。
なお、赤ちゃんが生まれるときは、安全のため分娩台で仰向けの姿勢をとっていただきます。その時々のお母さんと赤ちゃんの状態に合わせて、ご案内します。
「あとどれくらいかかるのかな」「もうつらいな」と感じたら、そのままの気持ちを伝えてください。気丈に振る舞ったり、不安を隠したりしなくて大丈夫です。
気になることや今のお産の状況をお話ししながら、どうすれば少しでも落ち着いて過ごせるかを一緒に考えます。話すのがつらいときには、痛むところをさすり、一緒に呼吸を整えることからお手伝いします。状況に応じて、パートナーの方を早めにお呼びすることもあります。
小さな心配でも、何度でも聞いてくださいね。そのときの気持ちに合わせて支えられることも、そばにいる助産師の大切な役割だと思っています。
「痛みが怖い」と「自然に産んでみたい」の両方の気持ちがあっても大丈夫です。まずは、どんな点で迷っているのか、何を大切にしたいのかを一緒に整理してみましょう。それぞれの特徴やメリット・留意点を知り、ご自身が納得して選べるようお手伝いします。
当院では無痛分娩は行っていません。もし「自然に産んでみたい」と思われるなら、その気持ちを私たちは精いっぱい支えたいと思っています。痛みを完全になくすことはできませんが、呼吸やマッサージ、姿勢の工夫など、一人ひとりに合うサポートを重ねながら、お産の時間を共にします。
無痛分娩を希望される場合は、対応する医院をご紹介します。気持ちが決まってから相談しよう、と思わなくても大丈夫です。迷っている今の思いから、聞かせてください。
お産について迷っていても大丈夫です。
土曜日は完全予約制です。
平日も事前のご予約がおすすめです。
【受付時間 9:00〜13:00 / 17:00〜19:00】
*水曜午後・土曜午後・日・祝日は休診日です。